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2010年09月11日

音旅

こんにちは。

お釜で美女の音楽家が演奏する模様とコンチェルト館が放映されます。
御覧ください

今日 午後7時30分〜 BS TBS
明日 午後0時54分〜 TBS
  

Posted by 上山コンチェルト♪ at 16:52Comments(1)コンチェルト館

2010年08月09日

音旅

8月6日に取材がありました!
音楽と旅行が一緒になった『音旅』です。

山響の音楽監督の飯森さんも一緒に来ていました。

写真は、出演者の方々と飯森さんの記念写真です!  

Posted by 上山コンチェルト♪ at 15:53Comments(2)コンチェルト館

2010年05月30日

サントネージュ

少し暖かい陽気になりました。
本日は、サントネージュ日和です。
皆様いらして下さいね!

それにつきまして、上山コンチェルト館は、12:00より臨時休館させて頂きます。
ご了承下さい。
  

Posted by 上山コンチェルト♪ at 09:28Comments(0)コンチェルト館

2010年04月30日

春が来た!

コンチェルト館にもやっと春が来ました!パンジーやヴィオラ、チューリップも咲き、

そして…、





どんな季節でも咲き誇っていた桜の木にも
ホラ、素敵な本物の花が(笑)


上山は、今桜満開です。
コンチェルト館は、満開まで少し時間がありそうです。これから楽しみですね。


GWは、9日まで休まず、開館しますので、遅い春を楽しみに是非、足を運んでみて下さい!
  

Posted by 上山コンチェルト♪ at 10:14Comments(0)コンチェルト館

2010年04月10日

春爛漫

春の陽気がポカポカと心地の良い季節になってきました。
コンチェルト館前の花壇にも春を心待ちにしていた花達が咲き始めました。




花達が賑わい始めたこの季節に“美香の服”を着て、映画のワンシーンを再現してみませんか。
本物の春に写す映画のワンシーンは、いつもの春より特別なものを写すでしょう。
是非、足が軽やかなこの季節にコンチェルト館に寄ってみて下さい!
  

Posted by 上山コンチェルト♪ at 13:21Comments(0)コンチェルト館

2010年03月29日

雛祭り

春の陽気には、まだまだ、遠い感じですね。
只今、上山コンチェルト館では、旧暦の雛祭りに合わせ、二階の和室にて三組の雛人形を展示しております。

一組目にご紹介致しますは、明治四十三年に作られ、今年で百年を迎える雛人形です。
優雅な面持ちがこの世の時間を忘れさせてくれそうです。
こちらは、上山市高松の方からお借りしました。

二組目にご紹介致しますは、享保雛人形です。
『享保』と聞いて享保時代の作品を連想しがちですが、その時代から流行し始めた雛人形だそうです。面相が面長で能面風で、男雛が両袖をピンと張りがあり、女雛が袴に綿が入り大きく膨らんでいるのがこの雛人形の特徴です。
今では、中々見掛けない形です。華麗な趣があり、その当時の女の子の憧れや親の期待が感じられます。
こちらのお雛様と次に紹介するお雛様は、山形市六日町の方にお借りしました。


最後に紹介するお雛様は、明治二十年に作られ、今年で百二十三年目を迎える雛人形です。
最初に紹介しました雛人形に近い雰囲気を持っていますが、顔の表情が全く違います。
職人の方々の好みが反映されているのかなと考えると面白いですね。


こうして見ていきますと、最近のお雛様とは雰囲気が違い、気品がある様な気がします。時代の流れでしょうか。



お雛様をゆっくり堪能しただける様、上山市内にある朝日屋お茶屋さんのお茶もご用意しています。
四月四日まで開催しておりますので、是非足を運んで見て下さい。
  

Posted by 上山コンチェルト♪ at 11:35Comments(0)コンチェルト館

2010年02月22日

春の息吹き

皆さん、こんにちは。
元気にお過ごしでしょうか??
最近は、寒暖の差が激しく、体調を崩される方もいらっしゃるのではありませんか。
本日紹介するガラス食器は、春の息吹きを感じるデザインです。
本日の様な天気に相応しいです。

こちらは、ピッチャーとアイスペールの酒器セットです。
両方とも、底の方から緑があがっています。まるで、雪の下から出てくる春の植物達の様です。

本日の天気とこのガラス食器をみると春がすぐ側まで来ているのかもしれないと感じます。
ガラスは、人工物何ですがね(笑)  

Posted by 上山コンチェルト♪ at 10:20Comments(0)コンチェルト館

2010年02月15日

20000

この数字何だかわかります?



実は、この数字昨年の4月29日にオープンした上山コンチェルト館が入館者数20000人達したという数字です!

いつ20000人になったかと言うと…


何とこれまたビックリ、新たなる一年の始まり元旦に20000人になりました!



そこで、、

記念して

本日2月15日〜3月14日までの一ヶ月間を記念月間として、上山市内のお店のお食事券や特産品等々を期間中に入館された方々に抽選でプレゼントします!

皆さんこれを聞いただけで上山コンチェルト館に行きたくなったんじゃありませんか?


是非是非、足を運んで下さい。


肝心なこと忘れていました。
当選は、3月20日頃になります。
ドキドキしながら応募した方は、お待ち下さいね(*^O^*)  

Posted by 上山コンチェルト♪ at 10:16Comments(0)コンチェルト館

2010年02月10日

遅くなりました。

本日の更新遅くなりました。

今日は、自宅のパソコンから皆様にお届けしたいと思います。

本日ご紹介させて頂きますのは、何だか変わった風貌のグラスです。
この柄、中々ありません。飾りにビーズみたいなのがついています。こうして影にするときれいですね。
中から覗いても美しい。これで、紅花エールなんか美味しそうですね。





そういえば、この前の記事にも書きましたが、明日は祝日なので開館します。
しかし
カセ鳥の日でもあります。
11時から13時半まで閉館します。
閉館している間にカセ鳥をじっくり見て、その後、コンチェルト館にお越しください。

皆様、お待ちしております。


  

Posted by 上山コンチェルト♪ at 21:09Comments(0)コンチェルト館

2010年02月08日

解答

解答遅くなりました。

コメント下さったお二人の方ありがとうございます。

正解は、蝿取りです。

コメント下さった、MAROOさん正解ですね!

因みに使い方は、

鶴の入っているところに砂糖水をヒタヒタと入れます。
それで放置。
下の穴から砂糖水に釣られ蝿が入って溺れる仕組み。。。
何とも残酷!

残酷なので、残酷さを拭うため千代紙で作った折鶴を入れてみました。

次のガラス展示のご紹介は、休館日開けにしたいと思います。お楽しみに。



そういえば、本日の上山コンチェルト館の景色は、絶品です!
蔵王が一望出来ます。
お客様がいらっしゃらないのは、残念な位です。
只今、景色を独り占め中です。

今週は、木曜日が祝日のため開館しますので、カセ鳥をご覧になられた後に忘れずにお越し下さいませ。


  

Posted by 上山コンチェルト♪ at 14:51Comments(0)コンチェルト館

2010年02月03日

これは、一体??


本日のガラス展示の品物は、今の時代には、珍しい物です。
さて、この写真の物は何でしょう??




正解は…



後日という事で!!
  

Posted by 上山コンチェルト♪ at 16:36Comments(1)コンチェルト館

2010年01月31日

本日、ハイボール・ナイトですよ!!

今宵は、いよいよハイボール・ナイトです。
皆様チケットのご準備大丈夫ですか??
本日は、ハイボール・ナイトの雰囲気に合わせたグラスをご紹介したいと思います。

グリーンの色が素敵なグラスカップです。二つ共同じ様に見えますが…

クローズアップして底を覗いて見ると
あれあれ、底の高さが違います!

今度は、取っ手を見てみると
ちょっとの違いですが、風景が違う様に見えます。

こんな素敵なグラスでハイボールを呑んだらどんなに素敵な時間が過ごせる事やら…。

失礼。
本日のハイボール・ナイトは、素敵なグラスが無くとも素敵な時間が過ごせる事間違いなしです!
夜は、まだまだ先ですが一足先に想像してしまいました。

皆様に今宵会えるのを楽しみにしています。

それでは、また。
  

Posted by 上山コンチェルト♪ at 14:53Comments(0)コンチェルト館

2010年01月29日

キッチュなグラス

とても可愛いグラスをご紹介します。
この時代だからこそというデザインです。


グラスをこんな角度で見るとキッチュに見えます。因みに皆様“キッチュ”という言葉の意味を知っていますか??
私は、本来の意味を知らずに長年使い続けていました。ある時古本屋でファッション語録事典を購入して読んだところ意外な言葉の意味が…。
キッチュ(kitsch)…美学・芸術学において、一見、俗悪、異様なもの、毒々しいもの、下手物など事物に認められる美的価値である。元はドイツ語だが、英語でも同じ綴りで浸透している。キッチュは、芸術作品や、複製技術の発達した近代・現代の、大量生産された工芸品などに見いだせることがある(いわゆる芸術作品に対してのみ使われる言葉ではないことに注意)。芸術の中では、サルバドール・ダリのいくつかの作品をキッチュと呼べる。またシンガポールのハウ・パー・ヴィラ(タイガー バーム ガーデン)や、日光東照宮、霊柩車が、典型的なキッチュの例として知られている。VOW やその類似の企画でもキッチュと呼べるものが紹介されていることがある。

キッチュの定義として「陳腐である」という表現もされるが、この点については注意する必要がある。単に陳腐なだけでは、それをあえてキッチュと呼ぶ必然性はないからである。あまりにも陳腐であるが故に、周囲の注目を集め、独特の存在感を呈するもののみがキッチュたりうる。

キッチュとは、「見る者」が見たこともない異様なものか、「意外な組み合わせ」「ありえない組み合わせ」であろう。もしくは、「見る者」にとって異文化に属するものであったり、時代を隔てたりしている必要がある。「見る者」の日常性に近すぎると、新鮮味のない、陳腐な存在でしかなく、そもそも注意を引くこともない。キッチュの観点から言えば、「普通」であることは、キッチュとしての美的価値が不足していることを意味する。また、キッチュは、時間的な隔たりという点では、レトロ、懐古趣味と関連していることがある。

また、キッチュは、世界各地の伝統的・近代的な民芸品、人形、仮面、像、図像、幼児の玩具などに見られる。たとえば、マトリョーシカ、こけし、祭りの出店の面、庭に置かれるノーム(こびと)の人形、多神教の図像、アニメのコスプレなどである。赤、緑、青、黄、ピンク、金、銀などのどぎつい色が特徴となる場合もある。

音楽においてはワーグナーやチャイコフスキーが挙げられる。

動物同士、動物と人間の組み合わせ、「怪物」がキッチュを呈することもある。これは本来「ありえない組み合わせ」だからである。ただ、キマイラ、ケンタウロス、ミノタウロス、人魚など、神話上の怪物の図像はよく知られているため、意外さを感じさせない。キッチュが見られるとしたら、(特に異国の)古代や中世の図版に現れる、名もなき怪物などである。

キッチュは、単にグロテスク、もしくは不細工なだけでは成立しない。ヒエロニムス・ボッシュの絵画や東アジアの地獄絵のように、過剰な表現、意外な組み合わせから一種の滑稽さが現れることがあるが、それは必ずしも制作者の意図とはかぎらない。むしろ、制作者の意図は真剣そのものであり、キッチュとみなされるのが不本意かもしれない。だが、キッチュは最終的には「見る者」が感じる美的価値である。つまり、キッチュは表現者による、意図的・積極的な表現手法であることもあるが、「意図しないキッチュ」「見方としてのキッチュ」もある。
(Wikipediaより)
どうでしょう。このグラスをこんな角度で見たからこそ“キッチュ”という言葉が合う気がしませんか??






こんな風に夜にこのグラスを見るとまた、違う顔が見えます。
大人の香りが漂う時間が流れていそうです。

さて、本日は、この辺に。
それでは、また。  

Posted by 上山コンチェルト♪ at 15:30Comments(0)コンチェルト館

2010年01月27日

言葉無き語りかけ

美しい細工が施されたグラスを二つご紹介したいと思います。








一つ目は、小さな小さなグラスです。
一つ一つ手作業で描かれた絵と硝子の中に
閉じ込められたその時代空気の粒は、
“美しい”という言葉で片付けてしまうのは、
何だかいけない気がしてきます。
グラスの中に飲みものを注いだ時、
もしかしたら、この空気の粒達が何かを語ってくれるかもしれません。











二つ目にご紹介したいグラスは、
一見普通のグラスに見えるのですが、
ずっと見つめていると段々その世界に吸い込まれていきそうな
不思議な魅力を持つグラスです。
このグラスを光の中に連れていくと“光”と“影”が楽しそうに戯れ始めたのです。
一つ目のグラス同様、
手作業で描かれたグラスの表面の絵が“光”と出会う事により息を吹き返してくる様です。
このグラスは、どんな言葉無き物語を語ってくれるのでしょうか。



こんなところで本日はこの辺までに。
それでは、また、素敵な硝子の世界をご紹介させて頂きたいと思います。  

Posted by 上山コンチェルト♪ at 11:52Comments(0)コンチェルト館

2010年01月25日

Green & Purple

本日、ご紹介させて頂きます食器は、二枚の素敵なお皿でございます。

この二枚のお皿は、色は違えど形とデザインは殆んど一緒です。

しかし、横から見てみると、全く違った表情が見えてきました。
二枚のお皿は、似ている様で似ていなかったのです。
こんな素敵な違いを発見出来た日は、素敵な秘密に気が付いた子供の様に何だかワクワクしてきます。

皆様この何とも言えない気持ちわかりますか??  

Posted by 上山コンチェルト♪ at 14:43Comments(0)コンチェルト館

2010年01月22日

休館のお知らせ

1月24日は、
酒田寒鱈まつりに上山コンチェルト♪一同出陣するので、
上山コンチェルト館は、申し訳ありませんが、
休館させていただきます。
ご予定されていた方、本当に申し訳ありません。
  

Posted by 上山コンチェルト♪ at 09:00Comments(0)コンチェルト館

2010年01月18日

小さな


本日晴天なり。
そんな素敵な天気の日に自然光でグラスを写真に写したいと思いました。



今回ご紹介するのは、3つの小さなグラス。
小さいからと言って、デザインがいまいちなんて、そんなことありません。



日本製なのに外国の雰囲気を醸し出しているこのグラス。デザインは、3つ共に一緒。1つが、色違い。
何だか、グラスの三兄弟の様です。


さて、器というものは、観ているのも楽しいのですが、何を容れるかというのも楽しみの一つです。
こんなに可愛い、グラスなので、お酒なんていう安易な考えはやめて、想像に浸りましょう。
私の考えたのは、金平糖とか、細かいチョコレートとかを想像しました。
皆様は、どんなものを想像しましたか??
実物を観て、楽しんでみては如何ですか??
  

Posted by 上山コンチェルト♪ at 10:10Comments(2)コンチェルト館

2010年01月15日

ガラス食器

この度、竹原屋さんというガラスやアルミサッシ等々を扱っている会社さんから大正時代に創られたガラス食器をお借りしました。
上山コンチェルト館の雰囲気にピッタリ!
沢山お借りしましたので、少しずつ紹介していきたいと思います。
直ぐに全部が観たい方は、是非とも上山コンチェルト館に足を運んで下さい。









今日紹介させて頂くのは、上の画像のグラスです。
グリーンに白と爽やかな色合いです。
最近のグラスでは、中々お目にかかれません。
表面を流れる様に白が下へと向かっていく雰囲気は、夏の風の様に見えます。
これに透明な水が入ると凄く素敵になりそうです。
今は冬で寒いですが、このグラスを観て夏の雰囲気に浸っています。

実物を観に来てみては。


  

Posted by 上山コンチェルト♪ at 15:28Comments(0)コンチェルト館

2010年01月06日

あけましておめでとうございます。

本年も上山コンチェルト館をよろしくお願いします。

映画では、凄い雪のシーンはありませんでしたが、現在、ロケ地は吹雪いています。
こんな状況の景色も風情があります。
是非、一度来て、冬を体感して下さい。
  

Posted by 上山コンチェルト♪ at 13:21Comments(0)コンチェルト館

2009年12月22日

上山コンチェルト館の年末年始の営業

ご無沙汰しておりました。
上山コンチェルト館の年末年始の営業について
お知らせします。
冬こそ上山コンチェルト館の2階でごゆっくりお楽しみ下さいね。

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12月30日まで通常 火・木定休 9:00-17:00
12月31日(木) 定休
1月1日~3日 営業 10:00-15:00
1月4日(月) 臨時休館
1月5日~通常
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Posted by 上山コンチェルト♪ at 08:55Comments(0)コンチェルト館